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2019中期経営計画

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はじめに

「あたらしい電気で、感動と喜びを。」

2016年4月に電力の小売が全面自由化され、電力需要家は電気を選んで購入することが可能となりました。

グリムスグループはこれまで、お客様に電力の運用・設備・調達改善をご提案し、エネルギーに関する商品・サービスを提供して事業を拡大してまいりました。

電力の小売全面自由化などの電力システム改革や、余剰電力買取制度・固定価格買取制度といった再生可能エネルギーの促進、VPP(バーチャルパワープラント)構築実証事業といったエネルギー社会の高度化の動きのなか、あたらしい電気で感動と喜びを目指す総合エネルギーソリューションカンパニーとして、今後もさらに成長し続けてまいります。

基本方針

当社グループは、「2018 中期経営計画」において、小売電気事業を中心とするストック収益の拡大により、売上と利益の増加を目指してまいりました。2019 年3月期においては、小売電気事業の利益の増加が連結業績に貢献し、売上・利益ともに計画を上回る業績を達成いたしました。「2019 中期経営計画」では、引き続き小売電気事業の推進によるストック収益の拡大を目指すとともに、FIT買取期間の満了に伴う蓄電池市場の拡大を見込み、蓄電池の販売を促進してまいります。

基本戦略

エネルギーコストソリューション事業においては、LED照明や省エネ設備等の設備改善商材について、顧客基盤を活用したクロスセルとともに、新規顧客への販売も促進し、顧客基盤の拡大を図ります。

スマートハウスプロジェクト事業においては、提携販売やVPP(バーチャルパワープラント)を積極的に活用し、蓄電池のセット販売及び単体販売を促進し、収益機会の拡大と顧客満足度の向上を図ってまいります。

小売電気事業においては、引き続きエネルギーコストソリューション事業にて構築した顧客基盤を活用した販売を推進して収益(ストック収益)を拡大し、今後のグループ全体の成長の原動力としてまいります。

■ 当社が提供する商品・サービス

当社グループは、電力の運用改善・設備改善・調達改善を低圧から高圧まで全ての領域で提供する、希少な総合エネルギーソリューションカンパニー。

■ 当社グループの強み

当社グループの強みは、「豊富な顧客基盤」と「高い顧客満足度」を活かした「成長分野への展開力」

■ 参考.蓄電池市場の予測

2019年11月以降、FIT買取期間が満了するユーザーによる蓄電池の導入が進み
住宅用蓄電池市場は2018年度から2019年度にかけておよそ29%増加する見込み
2021年度以降よりVPPビジネスが本格化し、蓄電池の利用が拡大

シード・プランニング推定

■参考.VPP(バーチャルパワープラント)とは

VPP(バーチャルパワープラント)とは、
需要側のエネルギーリソースをまとめて制御することにより、あたかもひとつの発電所のように利用するしくみのことで、発送電分離後および再生可能エネルギーの大量導入時代における、電力の需給バランス調整力として期待されています。

■ 連結売上計画

小売電気事業の成長が、連結売上高の成長を牽引。

連結売上高(セグメント別)の推移

■ 連結利益計画

ストック収益の拡大が連結営業利益の増加をもたらす。

連結営業利益の内訳とストック収益割合の推移

定量目標

■ セグメント別 中期利益計画

(単位:百万円)

(単位:百万円) 2020/3期計画 2021/3期計画 2022/3期計画
金額 対売上高 金額 対売上高 金額 対売上高
売上高 15,830 100.0% 18,583 100.0% 21,004 100.0%
エネルギーコストソリューション事業 5,335 33.7% 5,330 28.7% 5,381 25.6%
スマートハウスプロジェクト事業 4,019 25.4% 4,365 23.5% 4,993 23.8%
小売電気事業 6,476 40.9% 8,888 47.8% 10,629 50.6%
売上総利益 5,235 33.1% 5,535 29.8% 5,981 28.5%
エネルギーコストソリューション事業 2,951 55.3% 2,945 55.3% 2,995 55.7%
スマートハウスプロジェクト事業 1,381 34.4% 1,500 34.4% 1,666 33.4%
小売電気事業 902 13.9% 1,089 12.3% 1,320 12.4%
営業利益 1,600 10.1% 1,800 9.7% 2,100 10.0%
エネルギーコストソリューション事業 1,262 23.7% 1,276 24.0% 1,335 24.8%
スマートハウスプロジェクト事業 350 8.7% 386 8.9% 431 8.6%
小売電気事業 613 9.5% 767 8.6% 968 9.1%
管理共通費 ▲626 - ▲630 - ▲635 -
経常利益 1,633 10.3% 1,833 9.9% 2,132 10.2%
当期純利益 1,071 6.8% 1,204 6.5% 1,401 6.7%

■ VPPアグリゲーター参画の目的と狙い

■ 中期成長戦略